rund’s blog

身軽に生きる。

私を変えた人。

丁寧な暮らし。

 

10年間働いてきて、暮らしに目を向けることは全くなく、お金を稼いで好きなことをすることが生活するということと考えてきました。

お金があると好きな暮らしぶりができる、お金のために暮らしていた感はあります。

その時はそれが当たり前で何とも思っていませんでした。

 

子供を産むので、仕事を辞めました。

仕事が私の中心で、完全に私のアイデンティティは仕事。それはお金が中心だった暮らしを示しておりました。

 

妊婦時から出産直後は仕事復帰するという意思が私を支えていたのだと思います。

恥ずかしながら働いているものの方が優位であるとばかげたことを思ってもいました。少し専業主婦を軽んじていたのです。

私の職業も特殊なこともあり、誰もがなれるわけではない職種に自負心を持っておりました。それを人と違うという風に勘違いも甚だしい次第でおりました。

 

仕事がないはお金がない。

暮らしていくことができない、私の自信と繋がる根源が崩壊していきました。

 

そんな私も赤ちゃんとの交流の場で少しずつ知り合いができてきました。

 

 

その中で、

 

「ランチクックしよう。うちに来てね。」

とおうちに招待してくれる方が現れます。

 

暇だし共通の友人も来るし、と何も考えずにお邪魔させていただいたのでした。

 

訪問先の彼女はお料理をするときに、いちいち鍋のすごさや消耗品のすごさを説明してくれました。

主婦の魅力や、子育て論、自己実現などを語り始めました。

更に「一緒に個人事業主として働こう」と彼女のネットワークに勧誘されました。

 

お気づきですか。

そうMLMネットワークビジネスの勧誘でした。

 

丁寧にお断りさせていただきましたが、図らずもショックの方が大きかったのでした。

騙されてるわけでも、騙しているわけでもないのですが、

主婦はこうやって高いお鍋を買わされているんだ、私は前職が知的に高いレベルだったと勘違いしていたため、その辺の主婦と同レベルにされている憤慨があったのです。

(恥ずかしい愚かな自分です、申し訳ありません)

 

これを機に、衣食住とは何だろう、人間の自己実現とは一体何か(机上では学んだつもりでしたが実学はまるでダメでした)、生活する、暮らしとは何か。

こういうことは高等教育では教えてくれません。

 

私自身が楽で容易に学びを獲得できる手段は本で知ること、ブログを読むことでした。

 

今まで読んだことのないジャンルだけ図書館で借りる。

ひたすら読破したのは家庭・生活系というジャンルでした。

読みやすいものが多いため一日数冊を毎日読み、2012年当初は年間800冊読んでいたみたいです(記録していました)。

当初は365冊を目標にしていたので、一日二冊は読んでいたことになります。

 

最初に読んだのが生活達人の石黒智子さんや有元葉子さんだったり、ドミニクローホーさんだったので、自分には上手く取り入れられず悶々としていました。

ブログも生活系ではおうちをナチュラル・北欧系にするのがブームですっきりしたブログはまだ少なかったのでした。

 

そんな私が身軽に生きるために影響を受けた方々は

松浦弥太郎さん。

 

 

今日もていねいに。 (PHP文庫)

今日もていねいに。 (PHP文庫)

 

 

センス入門

センス入門

 

 

いまはこちらの編集長。

kurashi-no-kihon.com

 

 

ブロガーではやまぐちせいこさん。

yamasan0521.hatenablog.com

アメブロの「少ない物でスッキリ暮らす」のみっつさん時代からのファンで、アメブロは広告が多いから、はてなブログに変えるというすっきりさが大好きです(笑)

 

あともう一人、私が一番影響を受けたブロガーさんがいます。

その目的が達成されてからブログを辞めてしまったのでもう見ることができません。

今なら出版の話が出ていただろう、それくらい素晴らしいブログでした。

当時はゆるりまいさんも衝撃的でしたが、子供がいてゆるりまいさん並みのすっきりさは見ていて惚れ惚れしました。

現在こどもがいてすっきりしている私好みの暮らしぶりは、やまさんかcozy nestのりずさんのみです。

 

三人家族でお子様の発達障害を機に、おうちをスッキリさせていった方です。

ブログの名前もわかりません。とても控えめな印象を受ける人でしたが、ブログ村では1位でした。

私はこの方に出会えたおかげで、みんなが暮らしやすく住むためにを考えさせてもらいました。

今更ですが感謝を申し上げたい。

 

今の暮らしぶりはどうなっているかな。

お子様は中学生くらいになられているでしょうか。

きっと倹しくささやかな幸せを充実させているに違いまりません。

憧れの人でした。